デザインはイメージ付けと認知度向上の観点から、ピンクとイエローグリーンが印象的な例年と同一のものに。そこへ2016年は男性が驚いているインパクトのあるメインビジュアルを追加しました。会場で検索するユーザーも多いと推測されることから、レスポンシブデザインを別途制作し、スマートフォンでも人物や文字が見やすいように配置しています。

また昨年まではHTMLで作成していたので、サイトのイメージ変更をするたびにコストがかかっていましたが、今回すべてをWordPressで作成したことにより、次年度以降はコストダウンが可能になりました。さらに問い合わせのデータ管理やクライアントサイトでの更新作業も簡単な仕様に変更しています。

見た目の大幅なイメージチェンジはありませんが、内部がより使い勝手の良い仕様になり、継続して使える資産にもなりました。