Outline 新潟県で創業60年以上の老舗ダンボールメーカー藤屋ダンボール株式会社様のコーポレートサイトです。 独自の生産システムによって効率性の高い生産を行っています。またデザイン性にも力を入れてられており、ダンボールやパネルを使用したディスプレイ製品も制作されています。 Service 製造業 URL https://www.fujiya-db.com/ Strategy 藤屋ダンボール様のリニューアル前のサイトは10年前に制作されたものでした。社内担当者様が更新をされていましたが、アピールしたい情報をうまく出せない状況になっており、コーポレートサイトを通じた売上の促進や、今後を見据えた採用の課題を解決するためリニューアルの必要がありました。 リニューアルに関して、デザイン面・構築面も含めた全体的なブランディング戦略を整え、統一感のあるWebサイトへとリニューアルすることが求められました。 また旧サイトはスマートフォン未対応でもありました。検索エンジン最適化においてスマホサイトが快適に閲覧できることの重要性が高いことも受け、スマートフォンをはじめとした各種デバイスでの閲覧性を高めることも同時に課題となっていました。 Design コーポレートサイトを通した売上促進と人材採用が課題としてあったため、ブランドイメージ戦略に力を入れました。創業60年の歴史と中小段ボール会社の中での随一の生産設備を表現するために、デザインは重厚感のあるテイストにしつつ、トレンドのエッセンスをプラス。 企業としての実績と、新しいことへ挑戦する姿勢を表現できるようディレクションを行いました。さらに採用への訴求では採用ページを特設ページとして扱い、学生が興味を持つコンテンツをリリースしています。 デザイン面ではドコドアのセミプロによる撮影で実際の作業風景やスタッフの表情などを捉えられたため、かっこ良さを前面に打ち出し、重厚感を醸し出しつつもトレンド感のあるデザインを意識しました。完全な黒ではなく、作業服をイメージした暗い紺をベースカラーとし、アクセントには段ボールを想起させる色としてゴールドを使用しています。 また構築面ではサイトの動きに視線が行きすぎず、コンテンツに視線を誘導できるように動きを細かく工夫。スマートフォンでの表示速度も意識してムダのないようにコーディングしました。クライアントが更新しやすいように入力欄に記入例や画像サイズを指定するアプローチも行っています。スマホ対応も行い、どのデバイスから見ても見やすく改善させています。 Works その他の制作事例を見る 病院・クリニック 神奈川 LP(ランディングページ)制作 あざみ野駅前クリニック 教室・習い事 東京 LP(ランディングページ)制作 EPG株式会社 サービスITサービス 東京 ホームページ制作 クロスエモーション合同会社 サービス 新潟 ホームページ制作 新潟日報メディアネット保険鑑定団 メーカーEC卸業・流通 新潟 ECサイト制作 PLOW_ECサイト(Shopify) エネルギー 東京福岡 ホームページ制作 株式会社FCG View all
Strategy
藤屋ダンボール様のリニューアル前のサイトは10年前に制作されたものでした。社内担当者様が更新をされていましたが、アピールしたい情報をうまく出せない状況になっており、コーポレートサイトを通じた売上の促進や、今後を見据えた採用の課題を解決するためリニューアルの必要がありました。
リニューアルに関して、デザイン面・構築面も含めた全体的なブランディング戦略を整え、統一感のあるWebサイトへとリニューアルすることが求められました。
また旧サイトはスマートフォン未対応でもありました。検索エンジン最適化においてスマホサイトが快適に閲覧できることの重要性が高いことも受け、スマートフォンをはじめとした各種デバイスでの閲覧性を高めることも同時に課題となっていました。
Design
コーポレートサイトを通した売上促進と人材採用が課題としてあったため、ブランドイメージ戦略に力を入れました。創業60年の歴史と中小段ボール会社の中での随一の生産設備を表現するために、デザインは重厚感のあるテイストにしつつ、トレンドのエッセンスをプラス。
企業としての実績と、新しいことへ挑戦する姿勢を表現できるようディレクションを行いました。さらに採用への訴求では採用ページを特設ページとして扱い、学生が興味を持つコンテンツをリリースしています。
デザイン面ではドコドアのセミプロによる撮影で実際の作業風景やスタッフの表情などを捉えられたため、かっこ良さを前面に打ち出し、重厚感を醸し出しつつもトレンド感のあるデザインを意識しました。完全な黒ではなく、作業服をイメージした暗い紺をベースカラーとし、アクセントには段ボールを想起させる色としてゴールドを使用しています。
また構築面ではサイトの動きに視線が行きすぎず、コンテンツに視線を誘導できるように動きを細かく工夫。スマートフォンでの表示速度も意識してムダのないようにコーディングしました。クライアントが更新しやすいように入力欄に記入例や画像サイズを指定するアプローチも行っています。スマホ対応も行い、どのデバイスから見ても見やすく改善させています。