包括的なマーケティング施策で集客を強化

新潟市を中心に、不動産の売買を手がけている株式会社協和住建様。ドコドアでは、協和住建様が関わる3つのWebサイト制作をはじめ、SEO対策やコンテンツ制作といった運用面まで幅広く伴走しております。

今回はさらなる集客力アップを目指し、Webの領域を超えた総合的なマーケティング施策を実施。補助金も活用しながら、問い合わせを集めるための戦略立てを行いました。

地域の課題にマッチしたプロモーション

少子高齢化や過疎化により、年々複雑化している不動産の相続問題。今回は、誰もが直面するかもしれない「空き家」「土地」「アパート」の買取に重点を置き、プロモーション計画を練り上げました。

まず最初に行ったのは、エリアを限定してサービス訴求できるチラシのポスティング。サービスの強みを端的に伝える構成と読み手の関心を引くデザインはもちろんですが、配布時期やエリアの戦略的な設定により、効果を高めています。

さらに「空き家」「土地」「アパート」というテーマ別にLP（ランディングページ）を制作。不動産を放置していることで発生するリスクや買取の流れ、買取実績など、ユーザーにとって気になる情報をそれぞれ1ページにまとめました。なお、こちらのLPはリスティング広告の出稿により、ターゲットの流入を強化しています。

このほか、お問い合わせされたお客様の信頼度やサービス理解を深める会社案内（パンフレット）や、協和住建様が手がける不動産の目印となる売出中・貸出中の看板を制作。

緻密なデータ分析とターゲット分析に基づいた戦略と質の高いクリエイティブにより、集客効果が着実に現れています。