ドコドアとは
基本的な考え方


設立の背景


ドコドアの本社所在地は新潟県の燕三条。なぜこんなところに本社を構えているか取引先皆さんに聞かれます。燕三条は金物や洋食器のまちとして知られています。しかし、東京の広告代理店で勤務していた創業者が地元である燕三条に戻ってきた際に違和感を感じたのです。
A社の1本数万円するナイフは世界中で販売されていて、B社の包丁はホームセンターで安売りされています。この2社は全く同じ材料を使っていて、同じように職人さんが精魂込めて作っているにも関わらずです。A社はイベントなどでブランド価値を高めて世界中に流通網を構築する一方、B社はただ愚直に良い製品を作り続けてはいるが、卸業者に卸すだけというプロモーション力の違いが原因でした。同じような商材を展開していながら、このプロモーション力の差こそが、両社の明暗を分けていたのです。これは決してB社が悪いわけではなく、ノウハウを知らないがゆえに起こったことだけなのです。このような現状を打破し、「良質なものが正しく評価される社会作り」というミッションを達成するためにドコドアという会社は設立されました。
ドコドアは、Webプロモーションやアプリ開発をはじめとした総合的なデジタルマーケティングによって、情報力不足で悩む全国の中小ベンチャー企業とはじめとしたクライアントのIT戦略を包括的にサポートしています。そして、徹底的に無駄を省いたハイクオリティでローコストなプラットフォームによって、全国の中小ベンチャー企業でも手の届くサービス開発を続けていきます。
SDGsへの取り組み



ゴール4.質の高い教育をみんなに
・徹底したガイドライン化と、オンライン化によるすべての人に公平で質の高い教育の提供
・書籍購入やセミナー参加など、自己啓発を支援する「3×3(サンサン)制度」の提供

ゴール5.ジェンダー平等を実現しよう
・全社員の7割が女性、また役職者も女性が同じく7割という女性が活躍できる環境整備
・育児休暇や復職のサポート、時短勤務可など、女性が安心して活躍できる環境整備

ゴール8.働きがいも経済成長も
・新潟だけでなく、青森・東京・福岡、沖縄などの拠点でも自由に働ける環境整備
・遠隔地でも遜色なく業務に携わり、コミュニケーションがとれる充実のサポート体制

ゴール9.産業と技術革新の基盤をつくろう
・高品質で低価格なSaas事業により、全国の中小企業が輝ける社会の実現
・AIの導入によって、さらなるサービス強化を実現

ゴール17.パートナーシップで目標を達成しよう
・ノウハウ独占ではなく、全国の代理店とシェアすることで、本物の地方創生をリード
・日本での仕組みを海外のパートナーにも提供することで、グローバル展開を進行中