新潟日報メディアネット様が手がける自費出版サービスのランディングページ制作をご依頼いただきました。

これまでサービス情報は、関連サイトで資料（PDF）をダウンロードする形になっていましたが、今回はその内容を網羅し、新規ユーザーへの営業資料としても活用できるLPを希望されていました。

また、主なユーザーの年齢層が50代以上であることから、可読性やユーザビリティにも配慮した設計が課題となりました。

まずは、既存のサービス資料をもとに、情報の優先順位を精査。訴求ポイントを明確にした上で、ターゲットの「知りたい」に応えるコンテンツの流れを提案しました。

また、ターゲットとなる「本が好きな人」「活字が好きな人」の心を掴むため、本を想起させる装飾や背景を採用。情報量が多いため、淡いグレーやベージュをさりげなく使用し、セクションの切り替わりがわかるように配慮しています。

ページ下部にはフォームを設置し、興味を持った方が気軽に問い合わせできる仕様に。必要な情報や機能を持ちながらも、すっきりと見やすいページが完成しました。