リニューアル前のサイトでは、「安・近・短」を打ち出しており、ここ数年で急成長を遂げ特殊清掃のトップランナーとなった同社のブランドイメージを正しく伝えられていませんでした。
また更新担当者が複数名になってきたことから、更新担当者のスキルに左右されない操作性が必要となりました。

従来の特殊清掃のイメージから脱却した、革新的な事業・組織の進化・変容を、余白を活かしたレイアウトや小さめのフォントサイズを採用することで表現。取り組みやサービスとしての質の高さも感じられるデザインを目指しました。また様々なお問い合わせが増えてきたとのことから、目的ごとに明確に問い合わせ先を分け、さらに重要度によって色や大きさ、配置でレベルを変えてエンドユーザーを迷わせません。
課題となっていた利便性については、多くのページでカスタムフィールドを採用。項目に沿って入力するだけで3分でページが完成するため、更新の手間を解消するとともに、更新数が増えることでSEOの効果も期待できます。