新規オープンに合わせたホームページ制作だったため、まず重要視したのはブランディング。日本にいる外国籍の方へ、デザインによる訴求力が必要でした。

また鍼灸の魅力を院長自ら伝えていきたいとのご要望があったため、更新が容易に行える環境設定も必須となっていました。

同社のメインターゲットが日本に住む外国の方ということで、英語サイトをメインに、日本語ページを用意。

外国の方が見ても違和感のないデザインを目指し、清潔感のあるブルーをメインカラーに、白ベースのシンプルなデザインをご提案。コンテンツ周りの余白を活かしたゆったりと余裕のある見やすい構成に、見出しフォント･ベースフォントともに英語でも読みやすいGoogle fontを合わせて、ユーザーの国籍を問わず、識別性を高めています。

システム面ではクライアントが患者様の声を更新できる仕様に。随時更新していただくことで、エンドユーザーにとっても、SEOの観点から見ても、サイトの価値が高まることに繋がります。

ドコドアではクライアントのターゲット層の調査にも注力しているので、エンドユーザーにとって見やすいデザイン、使いやすい環境の構築をご提案いたします。