淡青税務法律事務所様にリニューアル前のWebサイトについてヒアリングしたところ、3つの問題点が挙がりました。1つ目は、デザインのテイストが古く、事務所の強みや魅力がターゲットに訴求できていない点。2つ目は、各ページへの導線設計が整っておらず、ユーザビリティに問題がある点。3つ目はコンテンツが少なく、エンドユーザーがアクションに至るまでの後押し、きっかけづくりができていない点。
これらの問題点を解消し、事務所の魅力やメッセージを打ち出しブランディングを示すものとなるWebサイト、また、お問い合わせが獲得できるWebサイトの制作が課題となりました。

1つ目については、たっぷりと余白を持たせ、トレンドを意識したデザインに改善。事務所の魅力やメッセージを伝えられるよう、ゆったりとした構成にしました。さらに柔らかな水色のグラデーションや丸みのあるアイコンで、誠実な印象を表現しています。
2つ目の問題点には、ユーザビリティを重視し、エンドユーザーが求めている情報にすぐに辿り着けるようメニューを刷新することで解消。
3つ目については、信頼感及び安心感を与え、アクションにつなげる「弁護士紹介」「解決事例集」「お客様の声」といったコンテンツをご提案。またトップページに「コンセプト」や「私たちの強み」といったセクションを設置することで、事務所のポジショニングやブランディングを示しています。さらに、エンドユーザーが重要視する「料金」についてもわかりやすく掲載し、疑問や不安を解消して問い合わせに繋げます。