ユーザビリティが悪く、ターゲット顧客が集客できないホームページから、メインターゲットである20〜30代のベンチャー企業経営者を対象とした集客できるホームページへのリニューアルを実施。エンドユーザー目線での提案（デザイン）が必須となる案件でした。

全体的に使用するカラーを寒色にすることで落ち着きや信頼感･清潔感を与えるように、またフォントは明朝にし、よりしっかりとした印象を演出した上で、読みやすさを意識して余白を調整。訪れたターゲットが信金キャピタル様の強みや特色を見逃さずにサイトを巡回できるようにすることを目指しました。
中でもトップページは一目で「M&A」「投資」を行なっていることをハッキリと伝えることに重点を置いたデザインに。また信金グループであることをアピールして、ユーザーに信頼・安心感を与えています。メインビジュアルには「M&A」の成約をイメージさせるような握手の画像を使用して、文字だけではなく画像でも訴求できるようにしました。