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4月5日にドコドア入社式を執り行いました!
ドコドア株式会社2019年度入社式を執り行いました!
毎年、入社式は入社2年目を迎える社員が企画運営するのですが、なんと今年は、代表の本間自ら企画するというサプライズが4月1日(エープリールフール)の全体会議で発表されました。そして普通に企画運営してました。
「平成の最後に凄い入社式するから、期待してて。でもそれを1時間という制約をかけた上で完成させてみせる。ゴールはドコドアってすげえ、惚れてまうやろ!の状態にする」と自らハードルをバキバキに上げたのです。
そして運命の4月5日。
今年のテーマはこちら!!
「俺バカ」
この事前に配布されたフライヤーを作ってくれたのは、残念ながら参加できなかった青森オフィスの三浦。三浦も入社式実行委員会の(途中から無理やり入れられた)メンバーなんです。
実はモデルも本人なのですが、告知の時点では犯罪者風の目隠しがしてあってみんながスルー。
当日の会場ポスターでは目隠しを取った三浦が登場するというサプライズが!!
そしてこの「俺バカ」というテーマに今日の社内BGMでの違和感が重なってザワザワ。そういえばいつもは流れない邦楽が繰り返し流れてたっけ。
受付開始からテンション上がってます!
無事に全員が18:00には業務を終了し、みんな会場へワクワクドキドキ駆け付けます。
初めてのおおのさんにちょっと緊張気味。
新入社員とメンターが一緒に登場!
みんな楽しみにしております!
第一部スタート
司会の塩手(新卒2年目)からスタートして、代表本間のあいさつから「ドコドア入ネ兄式(ニュウネアニシキ)」は開催されました!!
新顧問に就任して頂いた元電通東日本の森井顧問のご紹介と、「100倍の倍率を勝ち抜いてきた精鋭たちを歓迎するために式を開催するが、その状況を作ったのは今いるメンバーたち」という日頃の社員の頑張りに労いの言葉があり、新入社員のみんなに激励の言葉がかけられました。
そして、森井顧問より「ドコドアっていい会社だよ。だから応援したくなるんだ」というありがたい乾杯の御発声をいただきました。
エアー入社証授与式
第一部はメンターから新入社員へ、厳格な式典かと思いきや。突然「笑点のテーマ」が流れ「おーい山田くーん!」。急に大喜利です。お題は「エアー入社証授与式」。
桂歌丸師匠を全く彷彿させない委員会メンバーがお題をデモンストレーション!他己紹介では、川田の出身地である上水内郡(かみみのちぐん)を何回も噛んでいました。
メンターは、委員会メンバーの無茶振りからのアドリブで新入社員の情報を語り、オリジナルのエアー(空気)入社証を手渡します。
ディレクションチームの落合メンターから勝山くんへTシャツが贈呈されます。
デザインチームの米田メンターから明石くんへ。
コーディングチームの原田メンター(新卒3年目)から佐藤くんへ。
プロデュースチームの熊倉メンター(新卒4年目)から陣谷さんへ。
デザインチームの芳賀メンターから若林さんへ。
ドコドアではメンター制度という兄貴分、姉貴分制度によって、社会人としてのあり方から仕事の進め方までの不明点はすべてメンターが教えてくれます。仕事の相談から時には人生の相談までするとか、しないとか・・そんな素敵な制度です。
みんな似合ってます!ちなみに「全員Tシャツをインしてる」と30代を中心にザワザワしましたが、これが20代前半では当たり前とのこと・・・。ホント!?
まさかの退社証授与式!?
そして、入社式の次は退社式です。「退社証授与式」のアナウンスがされるとザワザワし始めました。
平井堅さんの「僕の心をつくってよ」の悲しいメロディにのせて寂しそうな背中を見せる退職者。
これもエアー退社証をエアースタッフが渡すという、もうカオス。
一人芝居でエアー退社証を受け取った感じのあと、哀愁を漂わせながら別れの挨拶っぽいことを始めました。
実はこれ、今月から取締役に就任した成田の退社式という名の取締役就任式だったんです。
「本社のチームリーダーから東京在駐の取締役になるよ!」と報告し、新入社員のみんなに「報連相はとても重要なことだけど、特に相談ということを沢山率先して行って頑張ってください!!」と悲しい風の笑顔で贈る言葉がありました。
歓談開始です
会場ではおおのさんの素晴らしいお料理がビュッフェ形式で提供されてました。
ビュッフェの品数が多くて迷う迷う。
どれも美味しそう!!
デザートも満載!!
飲み物を交わしながら交流を深めます!長期インターンの新潟大学2年生藤田くんも飛び入り参加です。裏方でアテンドや動画中継などを手伝ってくれました。
みんなホントに楽しそう!!
参加が叶わなかったメンバーはうちわにされる刑が待っています。
ノンアル組もテンション高めで!
こっそり今回のアトラクションのネタバレも・・。
森井顧問はクリエイティブグループの平均年齢20代のテーブルへ。
そしてとうとう第二部の幕が下りたのです。
実はこのゲストは本間以外の委員会メンバーにも知らされていなかったのです。そして、ゲストの紹介で本間から「これから客観的事実だけを話します。今日は私の友人を通じて東京で活躍する芸能関係のすごい人がわざわざ駆け付けてくれました。ここまでは客観的事実しか申し上げておりません。また、本日はゲストご本人のご承諾を得て、写真の撮影とアップはOKです。ただし、歌の関係で動画は禁止です。歌って言っちゃったね。今日、会社のBGMがいつもと違うなと感じた人もいたと思います。」
「そして今回のテーマやチラシ、ポスターなどを見て気づいた人もいるでしょう。では登場していただきましょう!!!」
「えっっっ?!?!」
「まっ、まさか!?!」
ゲスト登場
幕が降りていざゲスト登場と思いきや、登場したのはいつもの白パンツ。なぜかヒライケンさんの楽園を歌っています。この時点で違和感を感じたのは本間と付き合いの長いベテランメンバー。だってこんなに歌がうまいはずがないんですもん。若いメンバーは「本間さんのカラオケ大会かー」とガッカリモード。
でもベテランメンバーの違和感は間違っていなかったのです。そして・・・
「えっっっ?!?!」
「まっ、まさか!?!」
えぇぇぇえええ!!!!!!
ひ…ヒライケンさんだぁぁ!!!!
ん?ンん???あれ・・?
「みなさんこんばんわ、瞳を閉じればヒライケンこと小岩ケンです!」
ここで本間が企んでいた仕込みが少しづつケンさんから暴露されました。「みなさん、最近社長室に行くとヒライケンさんの楽曲が流れていませんでしたか?俺バカっていう歌バカっぽい構図のポスターやチラシを見ませんでしたか?今日の入場曲やアトラクションの曲が何のBGMなんだったか覚えていますか?」というお話が。「そういえばそうだったかもしれない。」というザワザワがマックスに!!
そこから、瞳を閉じてや♪POPSTAR♪ノンフィクションなどヒット曲の数々!
そして、ドコドアだけのオリジナル「ヒライケンさんがドラえもんの歌を歌ったら」まで!
(登場する秘密道具がどこでもドアになっていたのがニクかった!!)
一気に会場が笑顔の嵐となりました。
恒例のアトラクションへ
この楽しい雰囲気のまま、アトラクションに突入!!
テーマは「愛情のある似顔絵を書いた人の勝ち」で、司会進行の川田さん(新卒2年目)が試しに本間さんの顔を描くと、愛情が深すぎてなぜか福山雅治さんっぽいイケメンになるいうくだりから、「副社長を描こう!」となりました。副社長とはもちろんねこすけですが、新しいメンバーは周りに聞きながらなんとなく猫を描いていきます。
ひとりずつ発表して、描いたのに優勝者の指名を任された五十嵐が「自分が優勝だろ」という顔をしながら優勝者を発表しました!優勝した芳賀さんには、素敵なプレゼントが。プレゼントを忘れた川田さんから「本間さーん、なんとかしてー(笑)」という予定調和の無茶振りをされた本間のポケットには現金3,505円と1,500円分のiTunesカード。これが包装もなくそのまま無造作に贈られていました。
d Award
楽しい時間はあっという間で終わってしまうもの・・・。
入社式のトリを飾る「d Award」の発表です。「d Award」とは、今後最も活躍が期待される方を表彰するものですが、新卒2年目の塩手さんが勝手に独断で選んだそうです。そして映像のクオリティが半端なかったですが、これも新取締役の成田さんが1時間以内に制作したそうです。
ドラムロールが流れる中、発表された受賞者は‥
「明石!」
「明石くんかー。そうだよね、彼って優秀だもんね。」と、思いきや、「勝山!佐藤!若林!陣谷!」
と新卒6名全員の名前が呼び上げられ、受賞の喜びと今後の抱負を語ってくれました。
デザインチーム所属の明石くん。
プロデュースチーム所属の陣谷さん。
ディレクションチーム所属の勝山くん。
コーディングチーム所属の佐藤くん。
デザインチーム所属の若林さん。
感極まるメンバーもいる中、最後は新卒3年目の石井が中締めを行いました。自分自身の新卒の時の心構えや悩みを交えながら、そこから成長した現在の自分の姿と新たな悩みなどを共有する先輩らしさを見せつけた上で、一本締めで今年の入社式は幕を閉じました。
2020年、産休・育休組もおりますが、ドコドアはこの約40名のメンバーで切磋琢磨してまいります!
どうぞよろしくお願いいたします!
いや~!楽しかったです!!!