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39 要素の背景に色をつける
background-colorプロパティ
要素の背景に色をつけたい場合に使用するのがbackground-colorプロパティです。色の指定にはpart29で説明した、色名(カラーネーム)か、6ケタの16進数(カラーコード)を使用します。
ここではh1要素の背景色を黄色にしたいと思います。記述は以下のようになります。
HTMLファイルを上書き保存して、ブラウザで表示すると、h1要素の背景色が黄色になっています。
背景色が設定されるのは、「要素の内容」、「パディング」、「枠線の背景部分」です。マージンの色は常に透明で、background-colorで設定した色は適用されません。
このページのまとめ
- background-colorプロパティを使用すると、要素の背景色を設定する事が出来る。
- 値の指定には色名(カラーネーム)か、6けたの16進数(カラーコード)を使用する。
- マージンは常に透明で、background-colorの指定は適用されない。
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