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56 Webサイトを公開する方法
Webサイトを公開する方法
自分で作成したWebサイトをインターネット上で公開するには、Webサイトを構成する「HTMLファイル」「CSSファイル」「画像ファイル」一式をWebサーバにアップロードする必要があります。WebサーバにはFTP(もしくはSFTPやFTPS)という仕組みを利用してアップロードを行います。WebサーバにアップロードされたWebサイトには、URLというWebサイトの住所が割り振られます。ブラウザにそのURLを入力する事で世界中の誰もがそのWebページを閲覧する事ができます。
Webサーバは、レンタルサーバ会社で借りる事もできますし、大手のインターネット接続プロバイダでは、無料で使用できるWebサーバが用意されています。
主なレンタルサーバ会社には、「さくらのレンタルサーバ」「ロリポップ」などがあります。
このページのまとめ
- Webサイトを公開するには「HTMLファイル」「CSSファイル」「画像ファイル」をWebサーバにアップロードする必要がある。
- WebサーバにはFTP(もしくはSFTPやFTPS)という仕組みを利用してアップロードが行われ、URLが割り振られる。