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ShopifyとBASEを比較|あなたに最適なECプラットフォームは?

ネットショップの構築において、「Shopify」と「BASE」は非常に人気の高い2大プラットフォームです。それぞれ異なる魅力と特徴を持っており、自分に最適なサービスを選ぶためには、目的やビジネスフェーズに応じた理解が不可欠です。
この記事では、「shopify base 比較」をテーマに、料金、機能、拡張性、サポート、デザイン自由度、実際の事例までを徹底的に比較し、最終的な判断のヒントを提供します。初心者の方はもちろん、すでにEC運営を始めている方にも役立つ内容を心がけています。
目次
ECサイト制作なら「ドコドア」
ドコドアは、Shopifyを活用した売上アップにつながるECサイト制作を得意としています。
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ShopifyとBASEの基本情報と違い
まず大前提として、ShopifyとBASEは「目的の異なる」プラットフォームと捉えるのが正確です。Shopifyは世界規模のECビジネスに対応するための包括的なプラットフォームであり、成長志向の中小〜大規模事業者に選ばれています。一方、BASEは「誰でもかんたんにネットショップを始められる」ことを重視しており、個人や副業ユーザーに適しています。
そのため、UI/UX、機能の深さ、サポート体制、海外対応など、あらゆる観点で“どこまで求めるか”によって評価が分かれます。
どちらも優れたECプラットフォーム
Shopify:カナダ発のグローバルサービス。日本語対応も完備
BASE:日本国内のスモールビジネスに特化した無料ショップ作成サービス
コスト構造の比較|ランニングコストと手数料
コストはEC運営において最も気になる要素の一つです。特に、初期費用が抑えられるか、毎月の負担がどれくらいか、売上に対してどの程度手数料が引かれるかなど、継続的な費用設計が重要になります。
| 比較項目 | Shopify | BASE |
|---|---|---|
| 初期費用 | 無料 | 無料 |
| 月額 | 3,650円〜(Basicプラン 年払い) | 0円 |
| 決済手数料 | 3.55%〜(Shopify Payments) | 3.6%+40円+3%※ |
BASEは月額無料で運用できる点が魅力ですが、販売時の手数料が高めに設定されており、月商が伸びてくると意外にコスト負担が大きくなります。対してShopifyは月額料金がある代わりに、売上規模が上がるほど手数料が相対的に安くなり、結果的にコストパフォーマンスに優れます。
とくにShopify Paymentsを使うことで、外部決済手数料が不要になるため、売上が安定してきた段階では大きな差となって現れます。
※決済方法がAmazon Pay、PayPalの場合、決済手数料にシステム手数料相当額1%が加算されます。
※Pay IDアプリからの注文には、1注文あたり手数料(決済手数料3.6%+40円+サービス利用料5.9%)がかかります。BASEの手数料はかかりません。
※2025年8月現在の料金です
デザインとカスタマイズ性|見た目と使いやすさの両立
Shopify:自由度の高いカスタマイズ環境
ShopifyはHTML・CSS・Liquid(テンプレート言語)を使った高度なカスタマイズが可能で、プロのデザイナーやエンジニアと連携すれば、完全オリジナルのデザイン設計もできます。たとえばトップページだけ特殊な構成にしたい、商品ページに動きを加えたいといった要望にも柔軟に対応できます。
無料テーマも充実していますが、有料テーマや独自開発を組み合わせることで、UI/UXに優れたショップ構築が実現します。
BASE:テンプレート中心のかんたん構築
BASEの大きな特徴は、専門知識がなくても「すぐにネットショップを始められる」点です。デザインはあらかじめ用意されたテンプレートから選ぶだけで、HTMLやCSSを編集する必要はありません。そのため、パソコン操作に不慣れな初心者でも安心して使い始めることができます。
ただし、自由度の高いデザイン編集は制限されており、テンプレート外の大きなカスタマイズはできません。フォントやカラー、レイアウトなど、ブランドの世界観を重視したい事業者にとっては「物足りなさ」を感じることもあるでしょう。
拡張機能とアプリ|柔軟性に差あり
Shopify アプリ 開発の可能性
ECサイトは始めて終わりではありません。顧客管理、在庫連携、マーケティング支援、レビュー機能、定期購入など、事業の成長に合わせて求められる機能は日々増えていきます。
Shopifyは「Shopify App Store」から8,000以上の公式・サードパーティ製アプリを自由に追加可能で、必要な機能を後から簡単に補完できます。また、自社専用のアプリを開発して組み込むこともでき、API連携にも優れています。
BASEの拡張機能
一方BASEではBASE Appsという形式で一部の拡張機能が用意されていますが、数も限られており、外部ツールとの連携や自社機能の追加には向いていません。
サポート体制と運用支援
Shopifyは24時間365日対応のサポート体制を持ち、メール・チャット・電話を通じて相談可能です。また、日本国内にはShopifyパートナーやShopify Expertsと呼ばれる認定支援者が多数存在し、初期構築・移行・運用までプロの手を借りることができます。
BASEのサポートは平日のみで、問い合わせはメール・チャットが中心です。トラブル対応のスピードや技術的な支援体制には限界があるため、独学で解決する力が求められます。
| 比較項目 | Shopify | BASE |
|---|---|---|
| サポート時間 | 24時間365日 | 平日営業時間帯のみ |
| パートナー支援 | Shopify Experts制度あり | なし(基本は自力) |
実際の導入事例
Shopify:TWINBIRD、TUBASAN、海外ブランドなど
Shopifyは大手・中堅ブランドの導入事例も豊富です。家電メーカーTWINBIRDでは、越境EC対応・多言語対応を活かして海外展開を加速させています。また、金属加工の老舗TUBASANも、Shopifyを使ってブランディングを強化し、顧客体験を向上させました。
BASE:個人のハンドメイド作家や小規模事業者
BASEでは、個人作家によるアクセサリー・イラスト・ハンドメイド作品の販売が多く見られます。シンプルで使いやすいUIは、ECがはじめての方でも安心して始められるという安心感があります。
どちらを選ぶべきか?目的別に整理
| ビジネススタイル | 向いているサービス |
|---|---|
| はじめてのネットショップ | BASE |
| 売上を拡大していきたい | Shopify |
| 海外展開を視野に入れている | Shopify |
| 独自機能やアプリ開発をしたい | Shopify |
Shopify base 比較の結論|まずは目的を明確にしよう
BASEは無料でシンプルに始められる優れたサービスです。一方で、事業としてECを発展させていきたいという方には、柔軟な設計が可能なShopifyが長期的に見て安心できる選択肢となることも多いです。
脚注・関連リンク
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