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社内デザインコンペを開催しました!
2021年6月・7月に、ドコドアの営業メンバー(プロデューサー、ディレクター、マーケター )とデザイナーを対象に、社内デザインコンペを開催しました。
新型コロナウイルス感染症対策のためオンラインでの開催となりましたが、本社(三条)・新潟・青森の3拠点とテレワーク中のメンバーをZOOMで繋ぎ、チームの垣根を越えて様々な意見交換を行いました。
今回はそんなデザインコンペの様子についてお届けします!
なぜコンペを開催したのか?
ドコドアでは日々変わるSEOの傾向、エンドユーザーの趣向を的確に捉えるため、定期的にサイトリニューアルを行っています。
例年ですとプロジェクトチームを組み、社内から意見をもらいながら進めているのですが、今回のリニューアルでは個人個人が持っているノウハウやスキルを社内全体に展開する意味も含め、コンペ形式を採用しました!
コンペの内容
コンペの題材は「自社LPのデザイン(Web制作用)」
実は当日まで、コンペの内容は公表されておらずドキドキだったのですが・・・
今回は、営業陣とデザイナーがペアとなり、計6組によるデザイン案の作成とプレゼンを行うことになりました!
コンペ概要(一部抜粋)
・コンペは2部構成。第1部ではワイヤー作成まで、第2部ではデザイン制作までを行う。
<第1部>
全員でクライアント(取締役)へヒアリング。
その後、各チーム30分の制限時間内でワイヤーを作成し、発表。
審査の上、上位2チームが第2部へ通過。
<第2部>
第1部で考案したワイヤーをもとに、各チーム3時間の制限時間内でデザインを作成し、発表。
審査の上、優勝者が決定。
・優勝チームには特賞あり!※お金ではない何かを贈呈。
ペアの組み合わせ
第1部の様子
各チーム制限時間が30分と、かなり限られている中でしたが・・・
それぞれのペアで相談しワイヤーを作成しました!
ドコドアでは常日頃から“エンドユーザー視点(つまり、お客様のお客様の視点)”を大切にしており、
・このサイトへ来るユーザーはどんな情報を求めているだろうか?
・どんな検索キーワードを辿ってくるだろうか?
・どんなサイトならGoogleから評価されるだろうか?
・どんなデザインなら伝わるだろうか?
などを意識したアイディアが多数発表されました!
厳選なる審査の結果は・・・
・落合×若林ペア
・横井×三浦ペア の2組が、第2部へ通過となりました!
第2部の様子
第1部ではワイヤー作成のみで、デザインというよりSEOを意識した考えや、コンテンツのアイディアなどが求められました。
第2部ではそこに色や画像が加わったことで、よりサイトのイメージが具体化され、各チームが考えたアイディアにもより深みが出た発表となりました!
結果発表!優勝はどのペアになったのか?!
コンペの結果は、審査を担当した取締役2名によって、後日サプライズ発表されました!
本来なら表彰式を盛大に行いたいところでしたが、今回はできず・・・
普段私たちが仕事で使ってるチャットツール上で全オフィスへ一斉に発表されました!
表彰は「優勝」「インテリジェンス賞」「一番質問したで賞」の全3ブロックです。
まず「優勝チーム」は・・・
落合(ディレクター)×若林(デザイナー)チーム!!!
プレゼンの内容を皆さんにお伝えできず心苦しいのですが・・・
優勝ペアのお二人は、ドコドアの強みをどう生かすか、ユーザーからはどのようなサイトが好まれるかなどの視点で、“工夫を凝らした”新たなアイディアやデザインを提案をしてくれました。
今回のコンペで作成したデザインは、更にブラッシュアップを重ねて近日中に該当ページがリニューアルされる予定です!
ご興味のある方は是非公開を楽しみにしていてください!
続いて「インテリジェンス賞」は・・・
陣谷(マーケター)×芳賀(デザイナー)チーム!
マーケティングの視点を活かした提案が評価に繋がったのではないかと思います!
最後に「一番質問したで賞」は・・・
デザインチームのチームリーダー五十嵐さん!
さすがの鋭い視点で、各チームの発表に沢山の意見や質問を投げかけていただきました!
受賞者の皆さんおめでとうございました!!!!
(素敵な特賞もいただいたそうです・・・・!)
そして、参加者の皆さんも本当にお疲れ様でした!!!!
最後に
このコンペを通じて、
・改めて自社の強みやサービス理解を深めるきっかけ
・デザインの基礎を見直すきっかけ
・それぞれのチームで意見交換をするきっかけ
など様々なきっかけが生まれた日になったかなと感じています。
また一つみんなで成長することができ、とても有意義な時間となりました!
こういった機会でも常に学びの意識は忘れずに、お客様へ高品質なホームページをお届けできるよう、今後も励んでいきたいと思います!
#社内デザインコンペ#ドコドア
ドコドア 編集部
EditTeam