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Flutter(フラッター)を使ったアプリ開発会社22選!|低コストで高品質なアプリ開発

近年、急増したモバイルアプリユーザーに対し、自社でも独自アプリを導入を目指す企業は少なく無いでしょう。アプリ開発には高度な技術と時間が必要であり、アプリ開発は基本、開発会社に委託するのが一般的です。できれば、アプリ開発は費用を抑えて外注したい…と思う方は少なく無いです。
アプリ開発の委託にかかるコストを抑える方法は様々ですが、その中でも、 Flutter(フラッター)を扱う開発会社を選ぶと言う方法があります。
Flutter(フラッター)とは、Googleが提供するモバイルアプリフレームワークです。この Flutterは後に解説する大きな特徴により、モバイルアプリ開発にかかるコストを大幅に削減することが可能となります。Googleにより、定期的な改良がなされていることもあって、近年のモバイルアプリ開発で脚光を浴びています。
本記事では、そんなFlutterを扱えるアプリ開発会社を紹介します。アプリ開発会社を選ぶポイントも合わせて解説しますので、是非最後まで見てください!
Flutterとは?
Googleが提供するモバイルアプリフレームワークであるFlutter。
その最大の特徴は何といっても、ios、Andoroid、Webといった複数のプラットフォームに1つで対応できることです。これまで、フレームワークはios等のプラットフォームに応じて別の工程で開発することが主流でした。これにより、それぞれのプラットフォームに合ったフレームワークを用意する必要があり、ios、Andoroid両方でアプリを作るには最大で2倍のコストがかかっていました。しかし、Flutterでは複数のプラットフォームを、これ1つだけで対応できるため、単純に、工数を最大1/2に減らすことが可能となります。
この複数プラットフォーム対応の開発効率により、コストと市場参入までの時間を短縮できることが大きな魅力です。
Dartという独自のプログラミング言語を使用していますが、これは、広く普及したプログラミング言語、JavaScriptを踏襲しているため、学習コストはそこまでかかりません。さらに、天下のGoogleがサポートしていることも大きな強みと言えるでしょう。
Flutterを活用するアプリ開発会社22選!
1.ドコドア株式会社
ドコドアでは、Flutterを専門としたiOS・Androidアプリの開発を行っています。スクラッチ型アプリの制作をはじめとした、AI活用、CRM構築などの開発実績を有します。Webサイト制作やSEO対策を得意とする同社は、全国1,600社以上のWebサイト開発知見とロジックに基づく洗練されたUI・UXデザインの提供を強みとしています。 Flutterを活用した高品質なアプリを低価格・短納期で提供することが可能です。
引用元:ドコドア株式会社
2.株式会社FAIR NEXT INNOVATION
株式会社FAIR NEXT INNOVATIONは、首都圏を中心に、事業としてITシステム開発行う会社です。柔軟で型にとらわれない開発手法の採用による、低納期でコストパフォーマンスの良いアプリ開発が強みです。そんな同社でも、 Flutterはフレームワークとして活用されております。メディア制作やイベントのプロデュースなどにも事業を展開しているといった特色があります。
引用元:https://fair-next-innovation.co.jp/
3.株式会社ユニレージ
株式会社ユニレージは、2018年に設立された、比較的新しい会社です。Flutterを扱えるエンジニアが多く在籍しており、チケット販売アプリ、ゲームアプリを含む、新しいアプリ開発会社としては多数の300件以上の開発実績があります。システムやサービスに関するマーケティング戦略の支援も行っており、ITシステム運用サポートの充実さを伺えます。
引用元:http://unirage.co.jp
4.株式会社LionGarden
株式会社LionGardenは flutterを用いて、日程の管理や旅行者向けのレストランの検索アプリなどを開発してきた、東京都に本社を置くアプリ開発会社です。ジャンルを問わず、多くのアプリを開発していることが特徴です。Flutterだけではなく、Python、Unity、Go、SQLといった様々な開発言語、開発ツールを使用できることが特徴です。
引用元:https://lion-garden.com
5.株式会社モンスターラボ
株式会社モンスターラボは、大手企業のアプリ開発の実績が豊富なアプリ開発会社です。数多くの開発実績の中には、Flutterを利用したアプリ開発も含まれます。世界中の多様なプロフェッショナルによる集合知を特色としており、活用海外企業のアプリ開発を行った実績もあってグローバル展開に強いことも大きな特徴と言えるでしょう。
引用元:https://monstar-lab.com/jp
6.株式会社イデアライブ
こちらは大阪市のシステム開発会社、株式会社イデアライブです。Webアプリ開発、RFIDシステム開発やAIでのGPT開発などを行っております。モバイルアプリ開発においては、Flutterを駆使したさまざまなOSでの開発実績があり、柔軟な開発体制と高品質なユーザビリティを強みとしています。
引用元:https://idealive.jp
7.株式会社エボシステム
2019年に設立した長野県のシステム開発会社、株式会社エボシステムです。農業分野におけるIT活用を得意とし、AI活用やシステム開発も手掛けています。完全フルリモートの業務体制の特徴です。自社サービスや業務管理アプリなどでFlutterを利用した開発実績があります。
引用元:https://evosystem.jp/works
8.株式会社GOAT
株式会社GOATは千葉県に本社を構える、SES、SIやWeb制作を行う会社です。「史上最高のモノを生み出す」をモットーに、様々なWebサイトやWebシステムの開発実績があります。モバイルアプリ開発も可能としており、様々なプラットフォームに対応できるクロスプラットフォームに対応しています。
引用元:https://goat-inc.co.jp
9.株式会社blankcanvas
新宿のシステム開発会社、blankcanvasは、Webサイト開発、ブロックチェーン。アプリケーション開発など、様々なIT分野の開発を手がけています。アプリ開発においてLarvelというフレームワークの他、 Flutterを使用して開発を行います。フリーランスを中心とした多くのエンジニアが在籍しています。「ギルド型」の組織体制により、開発するシステムの分野や内容を考慮してメンバーを決定できる点が特徴です。
引用元:https://blankcanvas-re.co.jp
10.株式会社アンドエーアイ
大阪市のアプリ開発会社、株式会社アンドエーアイは、一般ユーザーを対象に様々なアプリ開発を行うアプリ開発会社です。様々なITソリューションを提供していますが、特に医療分野を長所とし、メディカルサポート事業、美容事業なども展開しています。アプリ開発では、Flutterを専門としており、「相手視点」を重視したサービスによって、高い顧客継続率を誇ります。
引用元:https://andai.net
11.株式会社STVテック
東京都のアプリ開発会社、株式会社STVテックです。こちらも Flutterを専門としております。 Flutterに特化した開発体制によって200以上のアプリ開発実績があり、健康診断アプリや企業マッチングアプリなどあらゆる分野のモバイルアプリを開発してきました。 Flutterを専門とするものの、開発言語ではjavaやkotlin、開発ツールではxcodeやfirebaseといった様々な技術領域を持ちます。
引用元:https://stv-tech.co.jp
12.miracleave株式会社
miracleave株式会社は東京都に拠点を構えるシステム開発会社です。DXコンサルやアプリ・システム開発、少し風変わりなもので、「IT将軍」というIT運用の保守サービスなどの事業を展開しています。javaやSwiftなどの開発言語に対応できるほか、 Flutterを活用することも可能です。 Flutterの書籍「現場で使える Flutter開発」を執筆したメンバーが在籍することも大きな特徴です。
引用元:https://www.miracleave.co.jp
13.株式会社LillyHoldings
株式会社LillyHoldingsは、2017年設立の愛知県に本社をもつシステム開発会社です。ビッグデータを活用したMEOやサジェスト対策、これに加えてウェブ制作、アプリ開発を扱っています。近年需要の高まった動画制作やSNS運用にも力を入れ、ITサービス事業を幅広く拡大し、展開しています。「リアルタイムのトレンド」に対して即座に対応するスピード感が特色です。
引用元:https://lillyholdings.co.jp
14.anyenv株式会社
東京路渋谷区に本社を構えるアプリ開発会社、anyenv株式会社です。ITの開発に強いインドに専門の開発チームを設置し、高品質なアプリの開発体制が整えられています。この、海を超えたオフショアでの開発が特色です。様々なプログラミング言語、開発フレームワークに対応しており、モバイルアプリ開発に Flutterを使用することも可能です。
引用元:https://www.anyenv-inc.com
15.株式会社セイロップ
東京都に本社を構える、アプリ開発・Webサービス会社の株式会社セイロップです。2019年より Flutterに力を入れており、大手企業の、30画面以上ある大型アプリの開発実績や技術レクチャーを行いながらの共同開発の実績があります。また、SES事業やコンサルティング業務、Google analyticsを活用したデータ分析なども事業として行っております。
引用元:https://salop.co.jp
16.株式会社リアクトウォール
東京都に本社を置くシステム開発会社の、株式会社リアクトウォールです。受託開発、SES事業、プログラミングスクール事業を主軸とし、 Flutterを活用したアプリ開発の実績もあります。漠然とした要望や要件に対しても、要件定義〜テスト工程、保守運用に到るまで一気通貫で対応することが可能です。技術の得意分野を限定しない、柔軟な開発体制が強みです。
引用元:https://reactwall.co.jp
17.株式会社GeNEE
こちらも東京都に拠点を持つシステム開発・アプリ開発会社、株式会社GeNEEです。300以上の開発実績があり、業務管理アプリ、マッチングアプリをはじめ、難度の高い、スクレイピング処理、真相学習を取り入れたアプリ開発にも対応しています。 Flutterがリリースされた2018年からいち早く対応し、 Flutter以外のフレームワークを含み、柔軟なフレームワークの技術選定が可能です。
引用元:https://genee.jp
18.My Alarm株式会社
My alarm株式会社はWebコンサルティングやBtoBマーケティング、システム・アプリ開発を事業として展開しています。UI/UX開発のトータルソリューションを提供しており、アプリ開発においてFlutterなどのクロスプラットフォームを使用しています。工数とコストを抑えた、コストパフォーマンスの良いアプリ開発をアピールしています。
引用元:https://myalarm.site/company/index.html
19.NewIT株式会社
NewIT株式会社は、ベトナム出身のメンバーが2018年に設立したシステム開発会社です。海外と連携するオフシェア開発を得意とし、ベトナムの技術力の高いエンジニアを確保することで品質を維持しています。モバイルアプリ開発では Flutterを得意としており、低コスト・スピーディーなアプリ開発、最新技術の活用やアプリと連動するWebシステムも手掛けています。
引用元:https://newit.co.jp
20.パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は、幅広い業務支援をIT技術によって実現するシステム開発会社です。主にBPM事業を営み、最適な業務プロセスを構築することを強みとしています。 Flutterを用いたモバイルアプリ開発に加え、充実した自社システムへの連携、外部サービスへの連携開発も可能としています。
引用元:https://www.persol-bd.co.jp
21.株式会社イーディーエー
株式会社イーディーエーは、東京に本社を置くアプリ開発会社です。アプリ開発会社としては歴史が長く、2005年に設立、それ以来スマホアプリ開発とWebシステム開発を中心として活動してきました。Flutterのリリース時から導入し、 Flutter専門の開発チームも存在します。長年のアプリ開発実績により、450件以上のアプリ開発実績があります。
引用元:https://www.persol-bd.co.jp
22.フェンリル株式会社
大阪のアプリ開発会社、フェンリル株式会社は、スマホの普及して間もない2008年よりアプリ開発を手掛けている老舗のアプリ開発会社です。その歴史は厚く、ANAやテレビ東京、Nintendoといった、名だたる大企業のアプリの開発実績を有します。 Flutterを使用した開発にも対応しており、豊富なアプリ開発のノウハウと実績が大きな強みです。
引用元:https://www.fenrir-inc.com/jp/
アプリ開発会社を選ぶポイント
アプリの開発・運用を上手く進めるためには、パートナー選びが肝心です。アプリ開発会社の選択を誤ってしまうと、アプリ開発にかけた費用と時間が無駄になってしまう恐れもあります。
大切なパートナー選びを失敗しないために次のポイントを押さえておきましょう。
- 希望するアプリの種類・機能に対応できるか
- 実績は十分か
- サポート体制は十分か
- 費用や納期は問題ないか
大切なのはアプリ開発によって、目的を達成できるかどうかです。
そのため、価格などの一つの要素だけを見て決めるのではなく、総合的に判断して依頼する制作会社を選びましょう。
希望するアプリの種類・機能に対応できるか
ひと口にアプリといっても、金融系やマッチング系、ショッピング系など、その種類は多岐にわたるため、アプリ開発会社によって得意・不得意があります。
そのため、作りたいアプリに技術的に対応できるかどうかも制作会社を選ぶ際には重要です。その可否については、希望する種類や、必要な機能を搭載したアプリの開発実績があるかどうかで判断できるでしょう。
実績は十分か
開発実績が多い会社は、その分ノウハウを持っています。また、開発実績が多いということはニーズが高い開発会社でもあるということ。それだけ多くの企業の目的達成に貢献してきた証でもあります。
反対に、制作実績が乏しい会社や古いものしか掲載していない会社は、技術力に不安が残るので注意が必要です。
サポート体制は十分か
アプリはリリースしたら終わりではなく、リリース後にもトラブルやアップデートなどの対応が必要です。そのため、基本的には制作会社との付き合いは運用が始まってからも続きます。
しかし、運用フェーズに入ってからのサポートがない制作会社に依頼してしまうと、自分たちで対応するか、他社に依頼することになります。運用面ではOSのアップデートへの対応など難しいことも多いため、ほとんどの場合は他社に依頼することになると思いますが、仕様書や搭載機能によっては対応しきれないこともあるでしょう。
そのため、企画から開発、リリース後の運用・保守管理までトータルで依頼できる制作会社を選択するほうが安心です。
費用や納期は問題ないか
アプリ開発にかけられる費用や期間は企業ごとに異なります。その条件に対応できるかどうかもアプリ開発会社を選ぶ上で大切な指標となります。
搭載するアプリの機能やユーザーのニーズによってもかけられる期間は変わってくるので、どの程度の期間でリリースしたいのかをまず明確にしておきましょう。
また、限られた予算の中でどの機能を優先するかをあらかじめ決めておくことも重要です。そのうえで費用や納期の希望を叶えてくれる制作会社を選ぶようにしましょう。
まとめ| Flutterアプリ開発はドコドアにおまかせ
今回の記事では、 Flutterアプリ開発会社を22選紹介しました。アプリ開発と聞くと、要件定義やコストの見積もりなど、導入のハードルが高く難しい印象を受けるかもしれません。
そんな時には、私たちドコドアにご相談ください。
ドコドアでは、スクラッチ型アプリの制作をはじめとし、最新の技術を用いたスマートフォンアプリ開発、AI開発、SalesforceをはじめとしたCRM構築など、お客様のニーズに合わせた様々なシステム開発に対応しております。
全国1,600社以上のweb開発知見とロジックに基づくUI・UXデザインを強みとし、Flutterを用いたiOS・Androidアプリ開発により、一般的なアプリ開発に比べ最大1/2の工数での制作を実現しています。
BtoB、BtoC問わず様々な業界・業種での制作実績があり、アプリ開発のみならず要件定義からサービス企画・運用・CSまで、一貫したサポートの提供が可能です。
アプリ開発を検討されている方、アプリ開発会社選びで迷っている方は、お気軽にドコドアへご相談ください。
▼資料請求はこちら
https://docodoor.co.jp/lp_fullscratch/#contact

ドコドア 編集部
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