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今すぐできるSEO対策15|SEOに強い<title>タグの付け方

SEOを強化するためには、検索エンジンにどんなテーマのページなのかを認識させることが重要です。なぜなら、検索エンジンはユーザーの利便性を何よりも大切にしているので、情報を探しているユーザーに対して分かりやすく情報を発信しているページを評価するからです。

そこで最も重要なのが、titleタグの付け方。ページの内容を表した適切なタイトルを付けることで、SEOを強化することができるのです。

そこで今回は、SEOに強いtitleタグの付け方を解説します。ホームページの運用・集客を改善したいと考えている方は、ぜひお試しください。

SEO対策で最も重要な<title>タグとは?

そもそもtitleタグとは、Webサイトのページタイトルを表す部分のことで、Webページを構成している言語であるHTMLのタグの一つです。

titleタグに設定したテキストはページの中では表示されませんが、GoogleやYahoo!の検索結果として表示されます。

クリック率を上げるためには、ページの内容を適切に表すと同時に、思わず内容を読みたくなるタイトルを付けることが大切です。

<title>タグを最適化することが、SEO対策の第一歩といえます。

<title>タグのコツ1:トップページにビックキーワード、サブページに複合キーワード

<title>タグとは何かを説明したところで、実際の付け方のコツをご案内していきます。

トップページとサブページでは上位表示する時のキーワードの種類が異なります。(08キーワードの種類・選定に磨きをかける)

トップページはビックキーワードの上位表示を、サブページは複合キーワードのロングテール戦略「1サブページ1複合キーワード」を、それぞれ原則にキーワードを決定します。そして、更にWebサイトのトップページは<title>タグにビックキーワードを含めてビックキーワードで上位表示をしていきます!

<title>タグのコツ2:<title>タグの記述

内部対策で最も大切なのは<title>!!なので<title>タグの位置は重要です。<title>タグは<head>~</head>の間に記述しましょう。

タグの記述

<title>タグのコツ3:32文字のキャッチコピー

<title>タグで囲んだテキストは、検索結果にWebページが表示されていても、最大32文字までしか表示されません。できるだけ簡潔に上位表示を狙うキーワードの割合を増やしていきましょう。

<title>タグのコツ4:3語以上の同じキーワードはNG

<title>タグで囲むテキスト内で同じキーワードを繰り返して使うときは最大でも2回までにしましょう。3回以上含めると「過剰なキーワードの詰め込み」と判断され順位落下の可能性が出てきます。

<title>タグのコツ5:HTMLでブログサービスの<title>タグを変更

トップページの<title>タグは、サイトタイトルやブログタイトルの設定画面のタイトル設定に入力した文言がタイトルになることがほとんどですね。でも<title>タグもHTML編集をすれば変えることができます。<title>タグを変更するには、それぞれのサービスごとに修正方法が異なります。少し手間だと思えてもSEOでのタイトルは重要ですので覚えてしまえば効率の良いSEO対策になります。

まとめ

  • トップページにビッグキーワード、サブページに複合キーワードを原則にキーワードを決定していく。
  • <title>タグは<head>~</head>の間に記述することが内部対策で最も大切。
  • Googleでは検索の際に日本語の助詞や助動詞(ストップワード)を除外して検索する。
  • キャッチコピーは最大32文字しか表示されないので、できるだけ簡潔にキーワードの割合を増やす。
  • <title>タグ内に同じキーワードを3語以上含めると「過剰なキーワードの詰め込み」と判断され、順位が落ちる可能性がでてくる。

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