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今すぐできるSEO対策40|Googleアナリティクスの使い方

Googleアナリティクスの解析ページ
Googleアナリティクスで発行のトラッキングコードを埋め込んだサイトは、ブラウザからGoogleアナリティクスにアクセスして、サイトのアクセス状況を分析することができます。分析したい複数のサイトがある場合も同じGoogleアナリティクスのアカウントで管理できるのでとても便利です。
Googleアナリティクス「ユーザサマリー」画面
- 1.【ユーザサマリー画面の表示】
- 2.【グラフ】
カーソルを合わせると詳細な数字が表示されます。
表示するグラフは、分析したい項目をクリックすると切り替えられます。 - 3.【訪問数】
分析対象のサイトに訪問してきた総アクセスの数字です。 - 4.【ユーザー数】
ほかのアクセス解析では「ユニークアクセス(UU)」と呼ばれています。
新規訪問者をカウントする指標です。 - 5.【ページビュー数】
訪問してきたアクセスが表示した総数ページです。
アクセスが同じページを2回、3回と表示した回数もカウントされるため
訪問数よりも数値が多くなります。 - 6.【訪問ページビュー】
アクセスしてきた訪問者が、平均して何ページ閲覧したかを表します。
必ず1.00以上となり、数値が多いほど閲覧されたということです。 - 7.【訪問者の平均滞在時間】
表示されたページが切り替えられるまでの時間です。
各ページコンテンツがどれだけ興味をもたれたかが推測できます。 - 8.【直帰率】
アクセス後、他のページを閲覧せずに
そのまま他のサイトへ移動した訪問者の割合です。
まとめ
- ブラウザからGoogleアナリティクスにアクセスしてサイトのアクセス状況を分析することができる