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5月27日全体会議「エビングハウスの忘却曲線」

2019/05/28 イベント

今週の全体会議の模様です。全体会議は個人やチームで抱えている情報や学んだことを共有します。

小話「より相手に寄り添った研修を」

今週の小話です。

『「社内講師力」トレーニング 自信を高める10のテクニック』(窪田晃和、 濱野康二三、 藤本剛士、2017)

経営企画室の塩手が紹介した書籍は、『「社内講師力」トレーニング 自信を高める10のテクニック』(窪田晃和、 濱野康二三、 藤本剛士、2017)
この本には、実際の研修会社の指導ノウハウが掲載されています。今年度から新入社員向けの研修を担当することが増え、研修の運営方法を学ぶために読み始めたそうです。これから行う研修も講師の立場として、この本を踏まえて進めていきたいと意気込みも述べていました。塩手が発表内で紹介したポイントは以下3つです。

  1. 研修の全体像を伝え、立ち上がりで心をつかむ
  2. ケーススタディの活用で心に寄り添い、導く
  3. 現場での行動化を支援する

『Webデザイン良質見本帳 目的別に探せて、すぐに使えるアイデア集』(久保田涼子、2017)

私、プロデューサーの陣谷が紹介した書籍は、 『Webデザイン良質見本帳 目的別に探せて、すぐに使えるアイデア集』(久保田涼子、2017)です。 
こちらはメンターに紹介してもらった一冊。ホームページのデザインについて、どのような効果や印象を与えるのかうまく表現できず、ヒントとなる本をご紹介いただき読みました。この一冊で多くの優良デザインに触れ、デザインの引き出しを増やすことができるので、特に新卒社員など何か困ったときに見るだけでも役立つ一冊だと感じました。おすすめポイントは以下3つです。

  1. 優良サイト415点の実例をもとにポイントが掲載
  2. Webデザインに関わる全ての人が参考にできる
  3. 逆引きしてデザインのヒントを探せる

『仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン』(三上ナナエ、2014)

プロデューサーの塚原が紹介した書籍は、『仕事も人間関係もうまくいく 「気遣い」のキホン』(三上ナナエ、2014)
この本では、元ANAの客室乗務員が数々のフライト経験から身につけた「気遣いの秘訣」が記載されています。自分の意見を相手に感じよく伝えるためにどのようにするべきなのか、塚原自身も参考になったポイントが次の3つです。

  1. 気遣いとは想像力
  2. ためらわずに気遣う
  3. 「私」を主語にして気遣う

CCC「トラブルが起こらないようルールを共有」

先週に引き続き今週も、CCC(コンパクト・コンパス・カンファレンス)が講話前に行われました。これは、四半期に一度開催するCC(Compass Conference)の縮小版で、社内勉強会や、社内のルールが変わった際に共有するために開催されます。

今回は制作に関わるルールが追加されたため、プロデューサーの齋藤とコーダーの大矢から、追加項目と対応方法についての説明がありました。曖昧でトラブルが起きていたことに対して明確に決めごとにしたということで、今後トラブルが起きないよう「忘れないように」と社員全体に共有されました。

講話「人は忘れる生き物。その場ですぐやるか、議事録に必ず書こう」

それを踏まえて代表の本間による講話では、「人は忘れる生き物」というテーマで話がされました。「最近社内で忘れていました、まだやっていませんでした、これからやりますが多く見受けられます。その発言をすること事態が無駄だよということを話します。」そして「エビングハウスの忘却曲線」をとりあげ、「聞いたことがない人はいますか?」と社員に投げかけたところ、過去に聞いたことがあるにも関わらず、手を挙げている人もいました。

エビングハウスの忘却曲線で分かる、最適な復習のタイミング

「エビングハウスの忘却曲線は、人がどのくらいの時間でどの程度忘れるのかを統計をもとにグラフ化したものです。簡単に言うと次に言うことを覚えてください。人は20分で42%を忘れます。1時間で56%、約半分ほどを忘れます。そして1日が経てば67%を忘れてしまいます。だからこそ、依頼したことに対し「忘れていました」ということが発生する。ほとんどの人がこの図のように忘れてしまうことをまずは認識してください。

だからスタートダッシュが必要になります。みんなに依頼をするとまず議事録を書くよね。ここで書かない人は忘れます。先程の20分後には42%、1時間後には56%、翌日には67%も忘れてしまう。だから「あれってこうですよね、もう一度聞いてもいいですか」という話が出てきます。これがすごく無駄。

ただ1時間、2時間かかる作業について今日は時間確保ができないので明日やります、と言うのはわかります。でも5分でできることをなぜその場でやらないのかは疑問です。5分で終わるのに、議事録に書き残して、それを相手と確認して、相手に(会議内容の)証拠として共有して、翌日作業して、報告して…1時間くらいかかってしまうよね。

でも指示されたことをその場でやれば今言ったことをやる必要がなくなり、スムーズに事が運ぶようになります。まとめると、人はエビングハウスの忘却曲線で示されているように忘れることを認識しましょう。だから5分でできることはその場でやり、もしくは議事録にきちんと書いて確認するように。」

「今まで議事録を書いたり、スタートダッシュが重要だと言われたりしても理解できなかったかもしれないけど、エビデンスとしてエビングハウスの忘却曲線がある。だからこそスタートダッシュをしっかりして無駄な作業をなくしましょう。これが業務短縮の第一歩です。皆さん心掛けてください。」このように社員に伝え、今週の講話は終了しました。

講話内容をまとめると、下記が重要なポイントです。

  1. 人は20分後には43%程忘れている
  2. 忘れるからこそ5分でできる作業はその場でやる
  3. 忘れるからこそ議事録をキチンと書く

所感「学びを念頭に行動へ移す」

講話で聞いた「人は忘れる生き物だから5分でできる作業はその場でやる、もしくは議事録をきちんと書くことが大事」というお話は、普段から強く意識して行動していきたいと感じました。先週議事録の書き方についてCCCで学んだので、忘れる前に書き留めておくかその場で作業を終了できるように効率化を図って行きたいと思います。

これらを念頭に置き、今週も一週間頑張っていきます!

陣谷 郁香が書いた記事

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