ホームページ制作・アプリ制作に使用できる補助金のご紹介

2020年も10月に突入し残すところあと3ヶ月となりました。2020年度に発表された補助金の内、まだホームページ制作やアプリ制作に使える制度があるため今回ご紹介させていただきます。補助金を利用したホームページ・アプリ制作は多数実績がございますので、お気軽にご連絡ください。
小規模事業者持続化補助金(一般型)のご紹介
小規模事業者持続化補助金(一般型)は、小規模事業者が経営計画を作成し、その計画に沿って行う販路開拓や生産性向上に取り組む費用等を支援する補助金制度です。ホームページ作成はもちろん、チラシ作成、商談会への参加、店舗改装など様々な用途で利用することができます。
下記、一部内容を抜粋してご紹介します。
対象者 | 常時使用する従業員が20人(商業・サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)の場合は5人)以下の法人・個人事業主の方 |
---|---|
補助率 | 2/3 |
補助上限額 | 50万円(単独申請) 500万円(※共同申請(複数の事業者が連携して取り組む共同事業)) |
対象となる取り組み | ホームページ作成、チラシ作成、店舗改装等 |
公募スケジュール | 3次締切:10月2日(金)当日消印有効 4次締切:2月5日(金)当日消印有効 |
補助金の詳細についてはこちらからご確認ください。
小規模事業者持続化補助金(一般型)の審査通過の対策
前述したように小規模事業者持続化補助金はホームページ制作で利用でき、補助上限額も比較的高めな制度であるため利用できるならしたいと思った方も多いのではないでしょうか。各種条件をしっかり満たしているだけでなく、提出する書類をしっかりと計画的に作成することで、より審査に通りやすくなると言われています。例としては、下記の点に注意すると良いでしょう。
- 経営状況分析が妥当かどうか
- 目標・今後のプランが適切か
- 補助事業計画の具体性があるか、実現可能性が高いか
- 事業費の計上・積算が正確かつ明確か
審査のために経営計画書や補助事業計画書を作成・提出するとき、上記の項目について今一度確認し、時には客観的な視点を盛り込んで妥当性・有効性を確認するようにしてみてください。
まとめ
本記事では、「小規模事業者持続化補助金(一般型)」について、概要とホームページ制作に利用する場合の対策などをとりあげご紹介しました。対象者等の諸条件を満たしており、利用可能な中小企業の経営者様/担当者様はぜひホームページ制作での活用を検討されてみてはいかがでしょうか。
弊社ドコドアでも各種補助金制度を利用したホームページ制作のご相談を承っております。東京をはじめとした全国各地の企業様にご提供してきた集客や売上げアップなどの問題を解決するホームページ制作をご希望の方は、ぜひ一度お問い合わせください。
また弊社はお客様の問題解決・目的達成を支援するだけでなく、エンドユーザーと検索システムからも評価されるホームページを制作しております。ホームページ制作に関するお悩みがあれば、ぜひ当社にご相談ください。
勝山 公一朗が書いた記事

2020年〜2021年、年末年始休業のお知らせ
2020.12.18 お知らせ
新潟日報朝刊(11/29)に弊社代表本間インタビューが掲載されま...
2020.12.01 取材・掲載・TV出演等
2020年11月ホームページ制作等に使用できる補助金のご紹介
2020.11.06 運用新着情報

2023年お盆休みのお知らせ
2023.07.10 お知らせ
2023年ゴールデンウィーク休業のお知らせ
2023.04.05 お知らせ