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Webサイトを無料でアプリ化する方法|手法別のメリット・デメリットや活用例も紹介

2022/07/14 運用
Webサイトを無料でアプリ化する方法|手法別のメリット・デメリットや活用例も紹介

プッシュ通知やクーポン機能を通してユーザーとの接点を増やせるスマホアプリ。近年では、幅広い業種・規模の企業で自社アプリが開発され、企業・サービスのファン作りに役立てられています。しかしアプリを一から作るには、数百万円から数千万円の費用がかかることも。

「自社アプリを作りたいけど、手間もコストも抑えたい…」
「アプリの重要性は分かっているけど、Webサイトの運用だけで手一杯…」

そんな人におすすめなのが、Webサイトをアプリ化することです。これまで運用してきたWebサイトの内容を生かすことができるので、アプリ開発の手間を省略することが可能。さらに、Webサイトを更新するだけでアプリにも自動的に反映されるので、運用の手間が倍になることもありません。

そこで今回は、Webサイトを無料でアプリ化する方法を解説。手法別のメリット・デメリットや活用方法も紹介するので、企業・店舗のアプリ開発を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

企業・店舗がアプリを作るべき理由

はじめに、企業や店舗がアプリを導入するべき3つの理由を紹介します。

1.ユーザーとの接点を増やせるから

ユーザーが一方的に閲覧するWebサイトとは異なり、アプリでは管理者側からプッシュ通知を送信することができます。プッシュ通知とは、新しい情報を公開した時にユーザーに直接通知を送ることができる便利な機能です。通知はスマホのホーム画面に表示されるため、ユーザーに対してアプリの存在をアピールすることができ、効果的にアクセスにつなげることができます。

ユーザーの役に立つ最新情報やキャンペーン開催のお知らせをプッシュ通知で配信すれば、ユーザー満足度も向上できるはずです。

2.ブラウザにはない多彩な機能を搭載できるから

アプリには、サービスや目的に合わせた機能を搭載することができます。たとえばアパレルショップや飲食店であれば、ポイントカードクーポンをアプリに搭載すれば、ユーザーはサービスを便利に利用することができるため、利用頻度を高める効果が期待できるでしょう。

ほかにも、ユーザーと個別でやりとりできるチャット機能や、顧客管理に役立つ会員ページなどを設置することも可能。集客や売上アップに役立てることができます。

3.スタッフの業務を効率化できるから

アプリを上手く活用することで、スタッフの手間を減らすことができます。プッシュ通知を配信すればDMを手配する手間を省けますし、ポイントカードや会員ページがアプリに集約されれば管理も容易になります。負担が軽減されることで、本来注力すべき業務に取り組むことができるため、企業・店舗としての効率も改善するでしょう。

Webサイトをアプリ化する2つの方法

アプリの重要性を理解いただいたところで、実際にWebサイトをアプリ化する方法について解説していきます。

インターネット上で「Webサイト アプリ化」と検索すると、「PWA(プログレッシブウェブアプリ)」「Webview(ウェブビュー)」という2つの方法が出てきます。それぞれの特徴とメリット・デメリットを紹介します。

方法1:PWA(プログレッシブウェブアプリ)

PWAは、Google社が2015年に公開したWebアプリのシステム。PWAで作られたWebアプリは、AppleやGoogleのストアからダウンロードする必要がなく、Webブラウザ上で使用することができます。

普通のWebサイトと同様にGoogle Analyticsなどの解析機能を持ちながら、アプリのようにプッシュ通知を配信できたり、アイコンをホーム画面に追加することができます。ホーム画面にアイコンがあれば、ユーザーはワンクリックでアクセスできるので、まるでアプリのような使い心地でサイトを閲覧することができます。また、読み込み速度が速くなるため、閲覧時のストレスを軽減する効果もあります。

ただし、PWAを導入するためには通信が暗号化されたHTTPS環境である必要があります。また導入が完了しても端末のOSやブラウザによって利用できる機能に制限があるため、ストアからダウンロードして使うネイティブアプリに比べると機能性で劣る部分があります。

方法2:Webview(ウェブビュー)

Webviewは、スマホアプリ上でWebサイトを表示する機能で、多くのアプリで導入されているポピュラーな方法です。

本来ネイティブアプリは、スマートフォンのOSごとに適したプログラミング言語を使って開発する必要があります。しかし、Webview機能を使えばOSを問わず使用できるため、アプリ開発の時間や費用を大幅に軽減することができます。

もちろん、他のアプリと同様にプッシュ通知を配信したり、ホーム画面にアイコンを追加することが可能。元々サイト内で制作していた既存のコラムやブログはもちろん、Webサイトが持つEC機能や予約機能をアプリにそのまま導入することができます。

Webviewのデメリットとしては、Webviewページばかりのアプリだとストア申請時にリジェクト(却下)される可能性がある点が挙げられます。ただし、プッシュ通知機能などアプリならではの機能を追加することでクリアすることができます。

Webサイトをアプリ化する手段として2つの方法を比較すると、自由度の高さや手順の難易度からWebviewがおすすめといえるでしょう。

Webview機能でWebサイトをアプリ化する方法

続いて、実際にWebview機能でWebサイトをアプリ化する方法を説明していきます。

今回は、弊社が提供しているノーコードのアプリ開発プラットフォーム「applimo(アプリモ)」を例に手順を紹介します。

アプリモに登録すると、制作するアプリの管理画面に入ることができます。

左にあるメニューバーからWebビューを選ぶと、下の画像のような画面に移動します。

管理画面表示から設定完了まで

具体的な手順は下記の通り…

  1. ページのタイトルを記載する
  2. リンク先のURLを設定する
  3. リンクの開き方として「内部」「外部」かを選択する
    内部の場合:アプリの中でページが開きます。
    外部の場合:アプリ外でページが開きます。
  4. 「保存」を押す
  5. 「確定」を押せば設定完了!

以上5つのステップを完了するだけで、アプリ内でWebサイトをそのまま表示できるようになります。想像していたよりも、ずっと簡単だったのではないでしょうか?

アプリモではWebviewを設定できるページに上限はないので、Webサイトで表示したいページは全て同じ要領でアプリに導入することができます。

Webビュー機能を使ったアプリの活用方法

Webview機能を活用すれば、これまでWebサイトで運用してきたメディアやコンテンツをアプリ形式でユーザーに届けることが可能になります。また、他のWebサービスと連携することもできるので、利便性向上や業務効率化にも役立てられます。

特に、アプリ化と相性のいいサイトは下記3つです。

1.ニュースサイト

ユーザーのアクセスが容易になるため、更新の多いニュースサイトはアプリ化にぴったりです。ホーム画面にアイコンを追加することで、日常的にサイトを訪れるユーザーが増えることが期待できます。

2.ECサイト

すでにECサイトを運営している場合、Webview機能を使うことでアプリから注文を受けることが可能になります。ECサイトが持つ機能をそのまま導入できるので、管理を一つにまとめたままアプリ化することができます。もちろん、自社のECサイトだけでなく、楽天市場やamazonなどのモール型ECもアプリで表示することが可能です。

3.予約機能を持つサイト

美容室やネイルサロン、宿泊業など予約機能のあるWebサイトもアプリ化が効果的です。アプリ化することでユーザーとの距離が近くなり、集客増や利用頻度の向上を期待することができます。こちらも予約管理は一元化できるので、運用の手間が増えることはありません。

まとめ|Webサイトをアプリ化するならアプリモ

ここまで、Webサイトをアプリ化する方法について解説してきました。時間や手間をかけずにWebサイトをアプリ化できるWebview機能について、理解を深めていただけたと思います。

しかし、Webview機能を使えるアプリ開発サービスは複数あるため、「どれを選んだらいいかわからない…」という方が大半なのではないでしょうか?

そんな方には、弊社が提供している「applimo(アプリモ)」がおすすめです。「applimo」は「だれでも。どこでも。すべてをアプリに」をコンセプトにしたオーダーメイドアプリの開発サービス。初期費用0円から制作可能で、特別な知識やスキルがなくても簡単にアプリを制作することができます。

アプリモ機能一覧

今回ご紹介したWebview機能に加えて、スタンプカード・クーポン・プッシュ通知といった集客・リピーター獲得に活用できる多彩な機能を用意しています。必要に応じてカスタマイズできるので、ユーザーのニーズに沿った多機能アプリを低コスト・短期間で実現できます。

アプリ開発にご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

▼ご相談はこちらから
https://app.limo/contact/

梨本 明世が書いた記事

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