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観光・地域情報のサイト制作|魅力が伝わる参考事例15選!ユーザーの心を掴むポイントも解説

観光・地域情報のサイトを制作するためには、適切なターゲット設定と目的に合ったコンテンツ作りが大切です。

こちらの記事では、魅力をうまく発信している観光・地域情報サイトをピックアップ。「デザインが魅力的な観光・地域情報サイト」「コンテンツが魅力的な観光・地域情報サイト」の2つに分けて、参考にしたいポイントを紹介していきます。

記事の後半では、ユーザーの心を掴むために押さえておきたいポイントも解説しているので、参考にしていただけたら嬉しいです。

デザインが魅力的な観光・地域情報サイト8選

はじめに紹介するのは、デザイン性に優れた観光・地域情報サイトです。ユーザーの興味・関心を惹きつけるためには、地域ならではの魅力が伝わるデザインが大切です。加えて、どこをクリックしたらどんな情報が得られるかが直感的にわかる設計になっていることも重要。

観光・地域情報サイトを制作する際は、ユーザーの視点に立って構成を考えましょう

参考にしたい観光・地域情報サイトは、下記8つです。

  • 尾瀬ガイドやまもり(福島県・新潟県・群馬県・栃木県/尾瀬)
  • ながのはら♪ら♪ら(群馬県/長野原町)
  • 和になる高取(奈良県/高取町)
  • まかいちょって家(高知県/馬路村)
  • 宮古島Style(沖縄県)
  • HAKONATURE(神奈川県/箱根)
  • みつける。だから感動する。信州の鎌倉、塩田平。(長野県/上田市)
  • Around-Tokyo(東京都近郊)

尾瀬ガイドやまもり

尾瀬ガイドやまもり

引用元:尾瀬ガイドやまもり

福島・新潟・群馬・栃木の4県にまたがる国立公園「尾瀬」。尾瀬ヶ原と尾瀬沼に代表される数多くの神秘的な湿原が魅力です。

NPO法人・山と森の学校が運営する「やまもり」は、完全貸切で尾瀬の魅力を伝えているガイドツアー。温かみを感じるイラストが散りばめられたホームページからは、「ゆっくり、のんびりペース」「おひとり様からOK」というやまもりの親しみやすい雰囲気が感じられます画用紙のような質感の背景も可愛らしいですね。

尾瀬ガイドやまもり

「やまもり ツアーの特徴」というページでは、サービスに関する5つの特徴があげられています。手のイラストで数字を表していたり、丸みのあるあしらいを取り入れていたりと、細部までやまもりの優しい雰囲気を表現する工夫が盛り込まれています。

スクロールに合わせて追従する「上へ戻る」のボタンにもイラストを使用。ユーザーに訴求したい柔らかいイメージを大切にした素敵なホームページです。

ながのはら♪ら♪ら

ながのはら♪ら♪ら

引用元:ながのはら♪ら♪ら

群馬県の北西部に位置する長野原町。都心からも気軽に行ける距離感ながら浅間山や吾妻川を有し、大自然を身体いっぱいに感じることができる魅力的なスポットです。

長野原町のまちづくり組織「つなぐカンパニーながのはら」が運営する「ながのはら♪ら♪ら」は、手書きの文字と「♪」が楽しい印象。トップページをスクロールすると、見出しやアニメーションにも「♪」が使われていて、さりげなく統一感を演出しています。

長野原の四季折々の美しい風景を映した動画を取り入れた、インパクト大のメインビジュアルにも注目です。

ながのはら♪ら♪ら

「おすすめのら♪ら♪らスポット」は、自然・体験・温泉といったカテゴリーに分けて紹介。カテゴリーごとに下層ページが設けられていて、地図と写真から行きたい場所や距離感をイメージできるようになっています。左側の写真をクリックすると各スポットの詳細情報もチェックできます。

和になる高取

和になる高取

引用元:和になる高取

奈良県の中南部に位置する町・高取町。古代・中世の跡、江戸時代の城下町の面影が残り、古くから栄えてきた歴史と趣を感じられる地域です。

高取町役場による観光ホームページは、白い背景と明朝体の文字が上品な印象。どことなく懐かしさを感じる写真との相性もよく、穏やかな雰囲気が伝わってきます。フォントとデザインの調和に加え、写真の色合いや質感をサイト全体で統一することで、表現したいイメージがはっきりと伝わるホームページに仕上がっています。

和になる高取

ホームページ全体の演出で重要なポイントになっているのが、ノスタルジックな質感の写真。「高取写真館」というコンテンツでは、写真によって高取町の魅力を遺憾なく訴求しています。

フィルムカメラで切り取られた高取町の風景から、人々の穏やかな暮らしが伝わってくる魅力的なホームページです。

まかいちょって家

まかいちょって家

引用元:まかいちょって家

高知県の山間部、安芸郡にある馬路村(うまじむら)。高知県の34市町村で2番目に人口が少ない村でありながら村民の自立意識が高く、「日本で最も美しい村連合」加盟村の一つになりました。「ゆずの村」として名産ゆずを中心に、観光の広報活動にも力を入れています。

馬路村役場が運営する観光サイト「まかいちょって家」は、ゆずをイメージした元気な黄色がポイントの明るいデザイン。ホームページを訪れると、村民の笑顔の写真と一緒に「よう来たね〜。ゆっくりしていきや」の文字が浮かび上がり、思わずほっと心が温まるような優しい雰囲気が漂っています。

まかいちょって家

「うまじ村ってこんなとこ」というコンテンツでは、「ゆず」「大自然」「人」の3つの魅力を写真や動画を交えて伝えています。所々に散りばめられたゆるいタッチのイラストからも、馬路村ののどかな雰囲気が感じられます。写真のレイアウトやポップな色使いも可愛らしいです。

宮古島Style

宮古島Style

引用元:宮古島Style

宮古島は沖縄本島の南西部にある大小6つの島(宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島)で構成されています。四季を通して暖かい気候のため、リゾート地としてはもちろん、トライアスロンやスポーツ団体の合宿・キャンプ地としても有名で「スポーツアイランド宮古島」と呼ばれることも。

宮古島市観光商工スポーツ部観光商工課が運営している「宮古島Style」は、宮古島のゆったりとした雰囲気が伝わるデザインが魅力。背景や文字を落ち着いたブラウン系にまとめることで、彩度の高い写真を引き立てています。

宮古島Style

「style」というコンテンツでは、旅の目的やスタイルに合わせて、おすすめのモデルプランを16パターンも紹介しています。ストーリー仕立ての記事は読み物として読み応えがあるだけでなく、そこで登場する撮影地やホテル、お店の情報が最後にまとめられているのもユーザーには嬉しいポイントです。

HAKONATURE

HAKONATURE

引用元:HAKONATURE

芸術や文化、歴史など、有形無形の様々な魅力を持つ箱根は、日本有数の観光地として世代を超えて愛されています。

箱根の自然や文化の保全活動を行うプロジェクト「HAKONATURE」のWebサイトは、箱根のレトロな風情とマッチしたアースカラーでイメージを訴求。ロゴのメインカラーである明るい黄緑色がアクセントに効いています。色数をかなり絞っている分、罫線や枠をバランスよく用いることで視認性を損なわない工夫も見られます。

HAKONATURE モデルコース

また、ヘッダーにはロゴとグローバルメニューだけが並び、ローカルメニューやSNSボタンは下層ページの左右に設けた枠に配置。導線を引きつつも、無駄のないすっきりとしたデザインに仕上げています。下層ページではエリア検索やタグ検索が可能で、知りたい情報に簡単にアクセスできるところもポイントです。

サイトの各所に掲載された写真にはノスタルジックな風合いが漂い、HAKONATUREが唱える「いつでも帰れる森」「ホームフォレスト」のイメージを色濃く表現。箱根の自然が抱く温もりを伝え、さらに観光の後押しとなる情報が盛り込まれたバリュアブルなサイトです。

みつける。だから感動する。信州の鎌倉、塩田平。

みつける。だから感動する。信州の鎌倉、塩田平。

引用元:みつける。だから感動する。信州の鎌倉、塩田平。

「信州の鎌倉」の異名で知られる長野県上田市塩田平。鎌倉時代から室町時代にかけて花めいた当時の風情を至るところに残し、今なお訪れた人々に安らぎを与えています。

トップページは、薄いグレーの背景に黒字の至ってシンプルなデザイン。

極限まで色数を絞っているからこそ、サイト全体に渡って掲載されている塩田平の四季折々の写真がより一層引き立ちます。

最小限の要素で構成されていながらも可読性が失われないのは、セクションごとにグラフィックスの形やレイアウトを変えている一手間によるもの。縦書きと横書きを使い分けたり、写真の角を丸く切り抜いたりと細部に工夫が感じられます。視覚的にも飽きず、まるで旅行誌を見ているような楽しさがユーザーの興味をそそります。

塩田平 モデルコース

一方、モデルコースの紹介ページでは、紹介される観光地ごとに背景のカラーが変わる仕様。

淡い色合いで、スクロールするとふわりと移り変わる様子も可愛らしい印象です。

各スポットの紹介文にはオーディオガイドまで付属され、視覚に自信のない方や、歩きながらのガイドが欲しい方にも便利。ミニマルなデザインで塩田平の素朴な雰囲気を伝えつつ、ユーザビリティにも優れた素敵なサイトです。

Around-tokyo

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引用元:Around-Tokyo

こちらは「東京から日帰り、1泊で行ける場所」をコンセプトに、様々な観光スポットを紹介しているホームページです。

背景には少しくすんだ白色を使用し、洗練された雰囲気に仕上げています。

一番の特徴は、ゆったりと設けた余白と写真を主役にした構成。各スポットの空気感も伝わってくるようなデザインが魅力的です。

対照的にテキストは、シャープなゴシック体を採用し、薄いグレーでまとめることで、キュッと引き締まった印象を与えるとともに、写真に目がいくように配慮されています。

コンテンツが魅力的な観光・地域情報サイト7選

次に紹介するのは、コンテンツが魅力的な観光・地域情報サイトです。ユーザーの心を掴むためには、ただスポット情報を並べるだけでなく、「足を運んでみたい!」と強く思わせる訴求力が必要です。そのためには、地域の魅力をホームページ全体で表現する「伝わるコンテンツ作り」が重要です。

参考にしたい観光・地域情報サイトは、下記7つです。

  • 須坂のまるごと博物館(長野県/須坂市)
  • 筑北村おでかけガイド(長野県/北筑村)
  • 日刊Webタウン情報おかやま(岡山県)
  • AFRO FUKUOKA(福岡県)
  • 五島感動しま旅!(長崎県/五島列島)
  • 舞鶴観光ネット(京都府/舞鶴市)
  • 信越自然郷(新潟県・長野県)

須坂のまるごと博物館

須坂のまるごと博物館(長野県/須坂市)

引用元:須坂のまるごと博物館

長野県北部にある須坂市。明治から昭和初期にかけて製糸業で栄え、今もなお当時の雰囲気が漂う「蔵の町」として知られています。

須坂市 社会共創部 文化スポーツ課が運営する「須坂のまるごと博物館」は、その名の通り、市全体が博物館のような魅力であふれている須坂市を紹介するWebサイト。アクセスすると、画面いっぱいに須坂市ならではの美しい風景が広がり、思わず心を奪われます。
写真の邪魔にならないように、ぼかすような加工を施したグローバルメニューによって、サイトの利便性とデザイン性を両立しています。

須坂のまるごと博物館

「まるごと体験スポット」というコンテンツでは、いくつかのテーマごとにモデルコースと、それぞれのコースに含まれるスポットを紹介。色使いもデザインもシンプルですが、各スポットの見学にかかる目安時間や次の目的地までの所要時間が記載されていて、実際に訪れるイメージが湧く便利なページです。

筑北村おでかけガイド

筑北村おでかけガイド

引用元:筑北村おでかけガイド

長野県のほぼ中央部に位置し、周囲を山に囲まれているのどかな農村地区・筑北村。標高600mの澄んだ空気と、人の手が入りすぎていない大地からは地球のエネルギーを感じ取ることができます。

筑北村役場による「筑北村おでかけガイド」は、可愛らしいロゴの雰囲気をそのままに柔らかな印象を受けるWebサイト。スクロールすると現れる「筑北村おでかけガイド」のセクションでは、カテゴリー別にスポットやイベントを紹介。ベージュの背景に赤い文字がよく映えています。

筑北村おでかけガイド

「ちくほくのひと」は、筑北村を拠点に活躍している人や移住した人へのインタビューを掲載したコンテンツ。写真とテキストで伝えるこのコンテンツからは、筑北で暮らす人の温かさや村の魅力がダイレクトに伝わってきます。

文章量は多めですが、視認性の高いゴシック体と適度な余白で見やすさにも配慮されています。

日刊Webタウン情報おかやま

日刊Webタウン情報おかやま

引用元:日刊Webタウン情報おかやま

1977年の創業以来、岡山の情報を発信し続けてきた株式会社ビザビが手がける「Webタウン情報おかやま」は、カテゴリーごとに豊富な情報が並ぶWebサイトです。日刊という言葉で表現されているように、更新される情報の量と鮮度が魅力です。また、地元メディアならではの情報の信頼感も大きな強みになっています。

日刊Webタウン情報おかやま

「新店新ネタ」というコンテンツでは、新しくオープンしたお店の記事がまとめられています。

鮮度の高いニューオープンのまとめ情報は、遠方からの観光客はもちろん、岡山県内で暮らす人のお出かけにも便利。飲食店はもちろん、パーソナルジムや複合施設など様々なお店のオープンを知ることができます。

AFRO FUKUOKA

AFRO FUKUOKA

引用元:AFRO FUKUOKA

株式会社バズフックが運営する「AFRO FUKUOKA」は、福岡の今が詰まったグッドライフマガジン。ファッションやグルメ、美容など幅広いジャンルの情報を編集部の視点を通して届けています。

パキッと鮮やかな水色をキーカラーに、おしゃれにまとめられたトップページ。メインビジュアルの周りには特集ページやYouTubeチャンネルに誘導するバナーがまとまっていて、情報量の多さがひと目で伝わります。

AFRO FUKUOKA

「そのランチ、たべてきました」というコンテンツでは、編集部員によるランチのレポート記事がまとめてられています。写真をふんだんに用いながら、筆者ならではの視点でお店や料理の魅力を伝えています。エリアごとに記事の並び替えができる利便性の高さもポイントです。

五島感動しま旅!

五島感動しま旅!

引用元:五島感動しま旅!

長崎県の西部に位置する五島列島。中通島・若松島・奈留島・久賀島・福江島という5つの大きな島と、その周辺の小さな島々を合わせた152の島から構成されていて、手付かずの大自然を感じられるリゾート地として人気を集めています。

株式会社JSHが運営する「五島感動しま旅!」は、島で体験できる民泊やプログラムについて紹介したサービスサイト。画面いっぱいに美しい風景が広がるメインビジュアルをはじめ、五島列島の魅力を惜しみなく紹介することで、自社サービスの価値を訴求しています。

鮮やかな山々のふもとに白浜とエメラルドグリーンの海が広がる情景は、サイトの名前通り「感動」の一言。その土地ならではの特徴を表す象徴的な写真を大きく表示することで、印象に残るメインビジュアルに仕上げています。

五島感動しま旅!

体験プログラムは、内容もしくは地域から探せる作りになっています。漁業体験、農業体験など見ているだけでわくわくするプログラムがずらり。教育旅行や修学旅行といった団体向けの利用案内もされています。

舞鶴観光ネット

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引用元:舞鶴観光ネット

京都府舞鶴市の観光情報を掲載しているホームページ。舞鶴といえば、海軍ゆかりの港や赤れんがパークが有名です。

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ホームページ内には観光モデルコースに加え、「旬とイベントのカレンダー」も掲載されています。どちらも実際に観光を考えている人にとっては、とても役に立つコンテンツです。

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「食べる」「買う」「観る・遊ぶ」「体験する」などジャンル別で観光スポットも紹介しています。いずれも写真とともに詳しいスポット情報が紹介されていて、実用性の高いコンテンツとなっています。

信越自然郷

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引用元:信越自然郷

新潟県と長野県にまたがる信越自然郷の観光情報を提供するホームページ。春夏秋冬にわけ、オールシーズンの見どころを知ることができます。

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ホームページ内のコンテンツでは、さまざまなスポットをシーズンごとの「旬」と題して紹介しています。そのほとんどに美しい写真やコメントが掲載されていて、見応えと読み応えのあるものになっています。

加えて、ホームページ右下部には検索用のポップアップがいつでもスタンバイしており、閲覧者にフレンドリーな工夫もなされています。

観光・地域情報サイトの制作で押さえるべき3つのポイント

ECサイト制作で大切なポイント

ここまで参考にしたい観光・地域情報サイトの事例を紹介してきました。

ここからは実際に観光・地域情報サイトを作る上で、大切にしたいポイントを説明します。押さえるべきポイントは下記3つです。

  • ターゲット設定・分析をしっかり行う
  • ユーザーの利便性・体験を大切に
  • コツコツ運用してファンを作る

ターゲット設定・分析をしっかり行う

Webサイトを作る上で最も重要なのは、そのWebサイトの目的を明確にすることです。「自治体の地域情報サイト」とひと言でいっても、それが地域への移住を促すことを目的としたWebサイトなのか、観光に来てもらうことを目的としたWebサイトなのかによって、デザインやコンテンツの構成は大きく変わります。

まずは、地域の魅力をあらためて見直し、ターゲット層を設定。続けて、最も象徴となる利用者の人物モデル(=ペルソナ)を設定することでユーザー視点を明確にすることができます。

「30代男性」「40代〜50代の女性」といった幅のあるターゲット設定だけでなく、職業や年齢、家族構成といった細かい情報まで踏み込んで具体化することで、担当者間の認識共有もスムーズになるでしょう。

ユーザーの利便性・体験を大切に

ユーザー視点が重視されている今、観光・地域情報サイトでも顧客体験(=UX /ユーザーエクスペリエンス)に最適化されたデザインが必要とされています。地域に元々ある魅力を「どんなふうに打ち出すか」「それによってどんな体験を提供するか」という考えが大切なのです。

読み込みにストレスがない、情報の導線がわかりやすいといったページとしての使いやすさはもちろんですが、地元の人のリアルな声を取り入れたり、実際にその土地を訪れた時のイメージが膨らむ写真をたくさん取り入れたりと、ユーザーの「知りたい」に応えるコンテンツ作りを心がけましょう。

コツコツ運用してファンを作る

Webサイトは開設したらゴールではありません。ユーザーの反応を確認しながら、日々の情報発信やコンテンツの改修、定期的なメンテナンスが不可欠です。

最近ではWebサイトのメディア化でファンづくりに成功している例も少なくありません。季節に合わせたブログやコラムなど、地域の魅力・価値をより強く訴求するためのコンテンツを考えましょう。

まとめ|観光・地域情報サイトの制作会社選びに迷ったら

今回は、観光・地域情報サイトの制作時に参考にしたいホームページ事例をご紹介してきました。

都市部に人口が集中する中、Web戦略による観光プロモーションはますます重要な役割を担っているといえます。ただし、きちんと目的を達成できるWebサイトを作るためには、ユーザーを理解した設計と正しい分析・運用が欠かせません。そのため、観光・地域情報サイトの制作を依頼する場合は、Webマーケティングに精通している会社をパートナーに選びましょう。

私たちドコドアは、これまでに地方自治体を含む1,600社以上のホームページを制作してきました。その経験から得たWebマーケティングの知識やSEO対策のノウハウを活用して、各企業・店舗に合わせた提案をいたします。

見た目が美しいのはもちろん、ユーザーに正しく伝わるデザイン・導線で、地域の魅力を発信しましょう。

観光・地域情報サイトの制作を検討している方は、ぜひ一度ドコドアにご相談ください。

 

◎お問い合わせ・ご相談はこちらから

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https://docodoor.co.jp/design/

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